昨日のアルビレックス戦、残念ながら1対2で負けてしまいました。
でも、J1のチーム相手にいい試合してたと思います。もしかして勝てるかな、と思った時間もあったくらい。
くうちん工房の看板、やっと作り始めました。
まだ完成してないんだけど、経緯を忘れてしまいそうなので。。
「くうちん工房」の文字は木工房らしく切り文字にしたいなあ・・・と思いつつ。
市販のものは好きなフォントが選べないので、大好きな「さなフォン(★Heart To Me★)」をプリンタ出力してカーボンで複写。
5mm厚のウォールナット板を糸のこで切り取ってみました。
おお、なかなかうまくでけた。
これだけだとちょっとさみしいので、余ってたミズメの薄板に貼ってみたらなかなかよろしい。
小さな文字は同じくカーボンで複写して、バーニングペンで焼いてみました。これもミズメ。
背板はニッチの裏板と同じく、綿寒冷紗をこんにゃく糊で貼ってから石灰モルタル塗り。
その上に25mm角のモザイクタイルを乗せて、ぎゅっぎゅっと圧着。
文字の板は背板にボルト留め。文字を浮かせるために、スペーサーを入れました。
外壁に吊るしてあげたいんだけど、まだちょっと悩み中の部分もあって。
照明・・・やっぱりつけようかなあ?
詰め放題、という言葉にやたらと燃えるたちです。
前に、スーパーでピーマンの詰め放題をやっていて。
ピーマンのヘタの方とお尻の方を互い違いに組み合わせて(空きスペースが少なくなる)、ビニールにたくさん押し込んでいたら、「あなた上手ねえ。私の分も詰めて下さる?」と見知らぬ老婦人に言われたこともあります(笑)。
で、木取り作業でセンの端材がいっぱい出たので、段ボールに詰め詰め。
材木の両端や皮近くの部分、芯や割れた部分は使えないので端材行き。
隙間なく入れたこんな段ボールが、もう10箱くらいできました。
これが工房の冬の暖房源、薪ストーブの薪になります。
最初は「丸太を割った薪の方がロマンがあるんだけどなあ」と言っていたまうちんさんも、乾燥した家具材の燃えっぷりの良さにびっくり。
人工乾燥器に入った木材ですからねー。よく燃えてくれます。
暑さも少しやわらいで、工房の周りにはちょっと秋の風情がただよっています。
くうちん工房のホームページを改訂しましたよ・・・。
見て下さってる皆さん、放置していてごめんなさいでした!
まだまだ追加する予定ですが、とりあえず全然UPされていなかった納入事例などを入れ。
さらにこのブログとの橋渡しが必要だったので、各項目から関連する記事にリンクを貼りました。
ぜえぜえ。
なんだか皆さん簡単にやってるように見えることが、どうしてこんなに大変なのかしら~。
えと、リンク間違いなどありましたら、そっと教えて頂けるととてもありがたいです。
ひょっこり古いブログ記事に遭遇したりすると、懐かしくてなんだか笑えます。
これからもくうちん工房をよろしくお願い致します。
工房に泊まった翌日、近くの法政大学のグラウンドに娘と出かけて行った、まうちんさん。
応援するFC町田ゼルビアの練習があるとのことで。
工房でひとり作業していたら、「グラウンドの横に馬がいるよー」とメールが来ました。
「おがくずを引き取ってくれるかどうか、聞いてみて!」とすぐ返信。
加工の時に出る自動鉋や昇降盤の屑、牧場さんに持ち込むことも多かったのですが。
一番近いところは時間がちょっと合わなくて(午前中しか人がいない)、「いつでもどうぞ」と言ってくれた所は少し遠回りしないと寄って行けない。
自宅近くの乗馬スクールさんは丁寧に応対してくれてありがたかったのですが、樹種を限定しての引き取りとなってしまい(でもこちらには決められた材料の屑を持っていく予定です)。
法政大学馬術部さんの馬房だそうで、おがくずについて聞いてみたら、なんとOK。
やったー!工房から一番近いんでないのかい?
帰りに何袋か車に積んで、いつでも寄って帰れます。ありがたい~~!
しかも、その日のうちに早速おがくずを持って再訪した私たち家族に、馬房の中を見学までさせてくれました!
部員さん、ありがとうございます。
娘「おんましゃん!おんましゃん!」(←大興奮)
競馬を見てる方なら分かるかな?
父トニービン、という馬もいましたよー。
午後からは、これまた近所の大地沢青少年センターへ。
山の下の駐車場からアスレチックのある林を抜けて歩いて行くと、建物が見えてきます。
バーベキューを楽しむ家族連れもたくさん。
泊まったりもできるみたい。知らなかったなあ。
この日は、訓練校時代の友人MちゃんとAさんも寄ってくれて、木工話でも盛り上がりました。
しばらく会っていないクラスメイトの近況を聞いたり。
Mちゃん、Aさん、またゆっくり寄ってね!
月に2度ほど行く、スーパーサミット町田旭町店。
いつものように納豆売り場に直行・・・と、川口納豆がない!
お店の人に聞いてみたら、「あの納豆はもう置かなくなりました」とのこと。
何おおおおうううううう!!!!
私とまうちんさん、川口納豆を買うためにサミットに行っていたのに。。
川口納豆。村松博士の川口納豆。
だいぶ前に都内の「味のマチダヤ」さんという酒屋さんで買って以来、大ファンです。
納豆の味が濃い。納豆菌がかなりいい具合にかもしてる感じです。
長らく中国産の大豆を使用していてその点が残念でしたが、最近原料が国産大豆に替わり、文句のつけどころがなくなりました。
以前は新百合ヶ丘のビブレなど数店で売っていたのですけど、ふと気が付いたら取り扱ってるお店が減っていて・・・サミットは最後の砦でした。
落胆に暮れる私たち。
ネットでも売っているけど、送料無料になるのは大粒の北海道産や宮城産大豆のもので、安価な中粒納豆は送料がかかってしまうのでなかなか買えません。
と、ある日の夜まうちんさんが「おみやげ!」と大量に買ってきてくれました!
仕事を早く上がって、有楽町のむらからまちから館で買ってきてくれたのです~。
うれしい☆
ふふふ・・・冷凍してやる~!
ちなみに冷凍しても、3ヶ月は大丈夫だそうです(自然解凍で食べてみましたが、おいしかったですよー)。
2日目の夜ごはんは「凪」というお店へ。
海沿いのサトウキビ畑の中に建っていて、昼間はダイビングのお店でもあるようです。
海ぶどうって新鮮だと磯臭くないのね。
もずくは普段苦手なんだけど、沖縄のはあまり酸っぱくないせいかおいしく頂けます。
メインのステーキ。
お塩で食べるのもワサビ醤油で食べるのも、おいしい。
最近はたくさんの肉を食べるよりも、おいしいお肉を適量食べる方がうれしい年頃になってきました。
デザートまできっちり頂いて、ホテルに帰ってきました。
***
さて、ホテルでもらった、サービス券。
「パパ・ママありがとう 21時~23時までラウンジにてスイーツを無料でお楽しみ下さい」な券。泊まった日は、なぜかママのみ有効な日。
昼間の疲れか、娘がすんなり寝てくれたので・・・行ってきました!
やったーー!!
夜にひとりでお出かけって、どうしてこんなにテンション上がるんでしょうね~。
スイーツ3種。
シークヮーサーの葛切り・マンゴーのショートケーキ・紅芋のココナツプリン。
ひとりで食べるには多すぎた(笑)。まうちんさんと分けて食べられたら、よかったな。
周りを見ても、カップルで来てシェアしてる方が多かったみたい。
***
翌日はホテルでのんびり過ごして、飛行機に乗って帰ってきました。
2泊以上するのは、猫くうちんの許可が下りないので(笑)。
沖縄、暑かったけど楽しかったなあ。
またゆっくり行きたいです。
この日は『美ら海水族館』へ。
魚が近い!大きい~~!
写真にも割と綺麗に写ったけど、実物はもっともっと綺麗でした。
小さなお魚もたくさん、一緒に大きな水槽で泳いでます。
中には食堂もあって、魚を見ながらお昼を頂いてきました(味はいまいち)。
横の水の中で、エイのカップルがいちゃいちゃしたり、彼女の取り合いしてたり。不思議な感じ。
本当はイルカショーとかも見たかったけど、時間が合わなくて残念。
午後からは、娘を預けて2人で短いデート。読谷の『やちむんの里』へ行ってきました。
昔2人で買った『魚紋皿』というお皿、もっと違うサイズのお皿も欲しくなって訪ねたのでした。
やちむんの里には陶工房が点在していて、お皿の売店もいくつかあります。
並べてある皿をじっくり見てはまた戻し、「やっぱりさっきの所に戻る!」と炎天下を行ったり来たり。
こんな買い物、子連れではできませんでした~。きっと、適当に妥協して買っちゃうか、もういっそ何も買わないかだったでしょう。
さて、普段は保育園に行っているので大丈夫かな?と預けた娘。
ホテルでベビーシッターさんに預けるよりは、保育園で他の子供たちと遊ぶ方が良いだろうと連れて行ったのですが。
2時間ずっとぐずぐずだったそうです。。 orz
出されたおやつも食べず、着替えの入ったかばんは誰にも渡さない!とぎゅっと抱えたまま。
最後の方にやっと、庭でウサギさんを見て泣きやんだそう。
娘よ、よくがんばったね~!というわけで、ホテルに帰ってちょっと休憩した後は、皆で水着に着替えてビーチへ。
娘、初めての海です。しょっぱいけど楽しい~~~☆
楽しんでもらえて、よかったよかった。
砂浜も初体験。まわりすべてがお砂場!穴を掘ったり、サンゴを両手に持ってカチカチ鳴らしたり。
夕方なので日差しも暑くなく、のんびり海を楽しんできました。