工房サイト新しくなりました!

工房の新しいサイトをMATHRAXさんに作っていただきました。
大川プロフィールや工房建物の写真は、少し前に写真家の香川賢志さんに撮っていただいたもの。
普段よりかっこよく写ってるから、おばあちゃんになるまでこの写真でいこうかなあ・・・(^^)
製品や製作中の写真は、地道に自分で撮りためたものたち。
案外写真がいっぱいあって、10年間やってきて良かった!と思った(笑)
プロフィールの家族写真(チームゆきひょう)は、イベント「こもれびピクニック」で山本ミニ子さんに撮っていただいたものです。(ありがとうございます!)
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MATHRAXさんとの出会いは結構古くて、たぶん音の出るサイさんを連れて工房に来てくださったのが最初。
その後、さえずる鳥のワークショップを工房で開催したり、六甲山に一緒に行ったり。
今回はずっと見ていたMATHRAXさんのサイトが素敵だなあと思って、うちのホームページも作ってください!とお願いしました。
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サイトの構成をあれこれ考えていると、「自分の仕事のどこをお客様に見て欲しいか」という問題と対峙することになります。
定番のダイニングテーブルや月型テーブル、オーダー家具、カギのペンダントなどのワークショップ、マンツーマン木工教室、小物づくり。
どこが一番推したい部分なのか。
家具を製作する上での、材料・技術・お客様のオーダーへの関わり方も同様に。
書きたいことは山ほどあるけど、すべて書き連ねてしまうと途中できっと読むのをやめてしまう。
自分で手を入れられるように作っていただいたので、この作業はずっと続いていくことでしょう。
わがままをきいてくれた、MATHRAXさんに感謝です。
もろもろの作業も楽しいな。
良かったら見ていってください。

バイトのこと、と『ちびっこ工務店』

昨年夏から横浜市にある工務店、中山建設さんで週1回アルバイトをしています。
工房やりながらバイト?と色んな人に驚かれましたが。

きっかけは前職の先輩からのメール。
転職先の会社で子ども向けのイベントをやるんだけど・・・と相談されたので、ワークショップを外注してくれたら楽かな?と「単発バイトでお手伝いできますよ」と返したら、そのまま普段の仕事を手伝うことになりました(笑)

世間の方には混同されるのだけど、大工さんと家具職人はかなり違った仕事をしています。
大工さんは「家を建てる」のが仕事で、室内にある家具は家具屋が、扉は建具屋が作ることが多いのです。(今は建具も既製品が多いし、お互いの仕事に乗り入れることもありますが。)

バイト先は大工さんの人数に対して、家具職人は先輩ひとり。
人手が足りないようで、毎週水曜に手伝いに行くことに。

自分の工房ではなかなかやらない、室内扉、洗面所やキッチン、白ポリや突板合板の造作家具、一枚板のテーブルの仕上げ、などなど。
納期も短いし週一回なので失敗もできず、久しぶりに自分のトップスピードを思い出しました。

前職で厳しく鍛えてくれた先輩、五味さん。
私の職人としてのベースは、この人が作ってくれたと言っても良いくらい。

10年ぶりに一緒に仕事したら、すっかり優しいチャボ兄さんになってました。
しかし腕が良いのは相変わらずで、今回も色んな技術を教えてもらいました。

右側は糸鋸名人の塩原さん。
仕事上で共通の知り合いもいて、小物づくりやイベント企画の面でもいろいろと勉強させてもらいました。

春からはまた別の週一仕事が決まったので、3月末でこちらの定期バイトは一時お休み。

工房での作業日を削って他の会社で仕事するのは、正直けっこうしんどかったです。
でもそれを上回る、技術の取得や人脈の広がりがあったなあと。

中山社長をはじめ、大工さんたちやインテリアコーディネーターさんも優しい方々で、わがままな条件のアルバイターにも関わらず、楽しく仕事をさせてもらいました。

ほんとにありがとうございました!

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さて、3/28(水)に中山建設さんの関わるイベントがあるので、バイト最終日はそちらにお手伝いに入っている予定です。

ちびっこ工務店
子どもたちがガテン系な体験もできるイベントのようで、私も娘も楽しみにしています!

良かったら皆さんも遊びにいらしてください。

大川は、餅つきのブースでモチを丸めてる予定です!(^^)

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八木重吉展と相原スタンプラリー

夏にお声がけいただいて、詩人・八木重吉さんの展覧会に協賛しました。

八木さんの詩は、娘と観ていたEテレの「にほんごであそぼ」で知りました。
工房のすぐ近くに生家があり、私設記念館(予約制)があります。

「心よ」
こころよ
では いつておいで

しかし
また もどつておいでね

やつぱり
ここが いいのだに

こころよ
では 行つておいで
(詩集「秋の瞳」)

今回は町田市民文学館ことばらんどさんでの展示会で、「八木重吉 詩画コンテスト」の副賞を作りました。


モビールを作ろうというのはすぐ思いついたものの、モチーフを何にするか、どう配置していくか。
最後の仕上げでの疑問は、手芸のアトリエ Blue*Benchさんに助けてもらいました。(いつもありがとうです!)

今回の展覧会のイメージが「鉱石の結晶」とのことだったので、そちらを参考にモチーフを決定。
3人の受賞者のお名前と詩の題名が、それぞれ入っています。
喜んでいただけたかなあ。。

「八木重吉 ーさいわいの詩人(うたびと)展ー」は、12/25(日)まで開催。
内覧会のあともう一度ゆっくり拝見しましたが、大変見応えのある展示でした。
お時間ある方は、ぜひ一度ご覧ください。

また、ことばらんど1階のカウンターでは、詩のバッグチャーム3種(各900円)を限定販売していただいています。
(こちらも難産でしたが売れ行きは良いようで、ほっとしてます)

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そして、この協賛のきっかけになったのが「相原スタンプラリー」。
秋からはリニューアルして、36軒ものお店が参加しています。

この企画、商店街とか商工会とかまったく関係なく、賛同したお店が自主的に参加しているのです。
町田市・八王子市・相模原市と、自治体の境界線を超えてのラリーです。
おかげさまで他のお店の方と知り合えたり、ありがたいご縁をいただきました。

くうちん工房は不定休のお店(兼 作業場)なのでスタンプはやっていませんが、広告で参加させてもらってます。
近くまでおいでの皆さまは、ぜひ参加店でお買い物を楽しんでください(^^)

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keiさん&おたけさん、おかえりなさいの女子会!

世界一周の旅に出ていた、keiさん&おたけさん夫婦。
年末に日本に帰って来た~!という訳で、小さなワイン屋mikiさんの新居で女子会とあいなりました。


こちらも年末、新居に納品したダイニングテーブルと椅子のセット。
チェリーの厚板です。
こんなにたくさんの人に見てもらえるおうちに来られて、良かったね~。となでなで。

もともとmikiさんに出会ったのも、keiさん主催の女子会でした。
何度か女子会に参加する中でお友達も増え、家具をご購入の時にくうちん工房にご相談下さる方もちらほら。
最初に誘ってくれたkeiさんたちに、ほんとに感謝してるのです(^^)

そして主役登場。
じゃーーーーん!たっだいま~~!!

keiさん、まったくブランクを感じさせない再会っぷり(笑)
毎日旅ブログを楽しませてもらってたからかなあ(^^)


世界一周仲間のさちえさん&けんじさんと。
日本から一歩も動かずに、世界の色んな話を聞けてしまうなんて贅沢~。



で、女子会と言えば料理!
なぜか肉率高し☆
女子会に参加すると、もれなく今まで知りもしなかった、おしゃれでおいしい料理に出会えます。


食べて飲んで、最後に天才シフォニストのシフォンケーキ。どこで食べても、これを越えるシフォンには出会えない。
どうやら世界一周していても出会えなかったもよう。
「親に食べさせたいから!」「娘にひとくち!」おみやげでも奪い合い(笑)

変わった花弁のチューリップは、小さなお花屋さんle jardinet のyukiさんが活けたもの。
3月の工房マルシェでも、ウッドデッキで小さなお花屋さんをやって頂きますよ~☆
こちらの出会いも女子会です。感謝!

コピ・ルアクという幻のコーヒーを頂き、旅話をたーくさん聞いて。
もうすぐチビちゃんが出てくる妊婦さんの、お腹がもにょもにょするのも見せてもらって。

keiさん、おたけさん。無事におかえりなさいができて良かったです。
二人の夢であるお店が、早いこと開店しますように!
おいしいものを食べに行くのが楽しみです(*^^*)

ゆめ工房さんと歯がためオットセイ

ひと月ほど前、近くの町田ゆめ工房さんにうちで作ってる歯がためを持ってお邪魔しました。
こちらの工房はハンディキャップを持つ方たちの通所施設です。
小物の撮影にくうちん工房を使って頂いたことがあって、ご縁がつながりました。

この日のお願いは、歯がための仕上げのヤスリがけ。
うまく作業にはまる方がいるだろうか、作業の終点(完成形)が分かりにくいのは大丈夫だろうか。
とりあえず預けて実際に作業して頂いたところ、数日後に「できました!」とお返事を頂きました。


仕上がりを見てみると、なんだか私がかけたものよりもピカピカ。
作業を見学して納得しました。
歯がためを万力で固定して、何度も何度もヤスリをかけています。
私がかける回数の、たぶん何倍も。


歯がためは赤ちゃんが口に入れてしゃぶるものなので、つるつるなのはとても嬉しい。
今後もゆめ工房さんに仕上げをお願いすることにしました。
袋にはゆめ工房さんのマーク入り(^^)

また、この機会に価格の見直しも行うことにしました。
今まではひとつ600円だった歯がためですが、2013年9月1日より 《800円》 とさせて頂きます。

皆さまのご理解を頂けるとありがたいです。


少しだけ新しくなった、歯がためオットセイ。
これからもよろしくお願いいたします。

yukiさんのキッズレッスン&グラス活けレッスン

7月の平日、娘と一緒にyukiさんのおうちにお邪魔しました。

yukiさんは女子会で知り合った方。ご自宅で、小さなお花屋さんを営まれています。
ブーケなどももちろん素敵なのですが、私は彼女が花や雑貨を飾る時の、空間の使い方がとても好きです。
以前お邪魔した「音と水」の展示でその才能に触れ、いつか展示会などでご一緒できたらなあ・・・と密かにたくらんでいます。

そんなyukiさんのご自宅へ、初めてのお伺いです。


どこにカメラを向けても素敵だ。。


娘は飾ってある貝やお花に夢中。

冷たいジュースをいただいて、まずはキッズレッスン開始。

いっぱい用意してくれた細い布を、リースのベースに結んでいきます。
ひとつ結びだから、小さい子でも簡単!

でも布の色や模様がどれも綺麗で、リースの完成度は高いのです。
子どもがやってると大人もやりたくなる・・・。


途中で私がちょこっとブルー系を入れると、娘がレースやピンクを盛り盛りにする(笑)


最後にお花を飾って完成~☆
このレッスン、ほんとに楽しい。くうちん工房でもやって欲しい!

で、私も夏のグラス活けレッスンを。
お花のレッスンて初めてなのです・・・。大丈夫かしらねえ。

yukiさんのお花は、自然な感じ。
工房の外に生えてるツル草みたいな、ピンピン伸びてる草とか。
「自由な感じで活けていいのよ」とyukiさん。考えてたフラワー教室とはちょっと違いました。


完成。
もうちょっと上にふわっとしたかったな。でも満足。
白いお花は生花じゃないのです。紫のお花と草たちは本物。分かるかな?
おかげで夏の暑い間もずっと飾っておけて、家でもこのグラス活けの一角だけ涼しげな感じで。
長く楽しみました。

お昼はシチューをご馳走になりました。
yukiさん、楽しい一日をありがとう。またレッスン受けに行くね!

「OPEN MATHRAX!」に行って来ました

4月の土曜日、相模原市で開催されたMATHRAXさんのオープンアトリエ「OPEN MATHRAX!」に行って来ました。
マスラックスのお2人は色んなものを作っておられるのだけど、うちでは木の小物やおもちゃの材料でご協力しています。
木の小物って言っても、MATHRAXさんとこのは手で触れるとセンサーが感知して、綺麗な音が鳴ったりするんですよ!毎度感動します。

今回のワークショップで作る鳥のアクセサリーも、羽の部分が音階になっていて、触って音を出すと同時にほっぺのLEDが光るというものです。


週末だったので、お願いして家族で伺いました。
「自分の好きなもの・自己紹介できるものを持って来て下さい」ということで、私はあぐり椅子、夫は自作の木のお皿、娘はえんぴつで描いた絵を持って。

このご提案はとてもありがたいな~と思いました。
こういう場所でご一緒しても、なかなか相手のお仕事のこととか踏み込んで聞けなくて、何度かお会いしてからやっと「実は○○を作ってて・・・」っていう会話になったりとか多いので。

今回の参加者は、エプロン職人さん・散歩の達人(緻密な絵を描かれる!)・鎌倉のカフェで働いている方・
活版印刷職人さん・MATHRAX 久世さんの元教え子さん。
みんな自分を紹介するものを持って来ていて、まずはじっくり自己紹介!


活版印刷のBird Design Letterpressさんは初めてお会いしたのですが、実は私が20代の頃勤めていた会社をご存知で。
AutoCADをベースにした印刷所向けの組板ソフトを作っていて・・・と説明したら、「営業の○○さん、覚えてますよー」と(笑)。世間は狭い!


そしていよいよ、ワークショップ開始。
ハンダづけ、久しぶり~~!
昔、秋月電子の簡単なキットを買ってやってみたことはあるんだけど。
久々の作業にあまりにも真剣になりすぎて、息継ぎをいつしたら良いのか分からない(笑)


スピーカーとスイッチ、ほっぺのLEDを、MATHRAXの坂本さんに教えてもらいながら順番にハンダづけ。
そしてボタン電池を入れると・・・鳴った!!

ほっぺもちゃんと光るよ~(喜)。

当日は「月と星の基盤」も同時にワークショップ。
部品、小さすぎるーーー。
私同様に息継ぎできない方もいて、思わず応援(笑)

私たちは出来上がった基盤に、指輪やペンダントにするためのパーツを選んで装着。


終わってから、おやつタイム!
ピザとお茶を頂いて、ほっと一息~。

この日は娘の他に、1歳のチビちゃんも来ていて。
2階とそこに登る階段は、子ども達の恰好の遊び場に(^^;;
「お父さんオオカミが登ってくるぞ~~!ガオオオオオオオ」「きゃーーーーーー(笑)」と遊んで頂いたり。
ほんとにありがとうございました。

当日の様子はこちらにも → 【OPEN MATHRAX vol.1】

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この鳥の基盤を使ったワークショップは、6月15日(土)にくうちん工房でも開催予定です。
詳細は後ほど告知致します☆
ほんとに繊細で素敵な鳥さんですよ~。

MATHRAXさん、今回はありがとうございました。
次回のコラボ企画もどうぞよろしくお願い致します!

Cafe July July

小野路やまいちの準備をしつつ、工房のそばで咲き始めた八重桜を愛でています。
イベント後だったらお花見企画できるかな~と思ってたんですが、思ったよりも開花が早かった・・・(^^;

今日は、工房近くでランチを楽しめるお店をご紹介します。
八王子みなみ野近くの『Cafe July July(カフェ ジュライジュライ)』さん。


工房からは車で10分くらい。
ランチのパスタもおいしくて、お客様に近所のレストランを聞かれるとまずお教えするお店です。


最初に行った時、目を引いたのは内装。
古い民家を改装して、床を貼ったりウッドデッキを作った様子が店内の冊子に載っていました。
高い天井はご自分たちで白く塗られたそう!
セルフビルド中の私たちは、「さぞ大変だったろう・・・」と勝手に親近感を持ち(笑)

パスタランチは、前菜と飲み物つき。
前菜プレートは地元のお野菜とキッシュ。

パスタはトマトソース・クリームソースなど数種類から選べます。
この日はおすすめの、季節の春キャベツを使ったパスタにしました。

夫はベーコンとナスのパスタ。
「チーズはかけますか?」と、お店の方がお皿の上でチーズをごしごしおろしてくれます。

どれも野菜の味がきちんとして、味は濃すぎず油は控えめ。
ここでランチするとほっとします。
きちんと人の手で作られている料理を頂いた、安心感があって。

食後のコーヒーも豆を挽いてから入れているから、もちろんおいしい。
(紅茶はオーガニックティだそうです。と聞きつつ、なかなか丁寧に入れてもらったコーヒーを飲めるお店は少ないので、ついつい・・・)
平日のお昼はマダムたちで混んでる場合もあるので(笑)、ちょこっと時間をずらして行くのが私のお勧めです。
遅い午後に、コーヒーだけ飲みに行くこともあり。

ぼーーーーっと、考え事や読書にひたれるお店です。

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Cafe July July
八王子市 大船町351-1(南大船バス停前) TEL:042-663-3157
11:30~18:30 (lunchは14:30 LastOrder  teaは18:00LastOrder)
定休日:日・月曜日
http://30min.jp/place/377885
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町田ゆめ工房祭り

週末は、相原にある町田ゆめ工房さんのお祭りに行って来ました。
うちのロゴマークを作ってもらった、パンチョ★パンジャさんにもお会いしたくて。
当日はゼルビア観戦する夫と友人と娘を麻溝競技場に送り届け・・・一路、相原へ。


パンジャさんのライブペインティング、かぶりつきで見ましたよ☆
私が到着した時はこんな感じでした。
午前中にクレヨンの下絵を描かれたそう。それも見たかったなー。


あっという間に、綺麗な水色が引かれて。


真ん中にある木は、ゆめ工房さんのロゴマーク。
光をさんさんと受けて、木が光ってるようにも見えました。


ロゴだとシルエットなんだけど、これは色づいた実だったのね!と初めて知りました。
そして・・・完成!!

絵が描き進んでいく中、前方の舞台ではコカリナの演奏やダンスの発表が行われていて。
先生がカラオケで熱唱する歌謡曲に合わせて、ドレス姿の年配奥様たちがダンスする・・・なかなか斬新な趣向。
私、初めての体験に驚きつつ奥様たちを見学(笑)
でもダンスしている方はみな楽しそうで。仕事を引退したら、そんな趣味も良いかもなーと思ったり(笑)

帰りにはおみやげを頂いて、またサッカー場へお迎えに。
ゼルビアも久しぶりの快勝で、皆ご機嫌でした。

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町田ゆめ工房さんの新しいホームページは、パンチョ★パンジャさんデザインでとても素敵です。
小物の撮影には、うちの工房を使って頂いたんですよ~。
クッキーやリキュールケーキの販売もされているのですが、私のイチオシは胡椒のクッキーです(*^^*)。

ゆめ工房さん、パンチョ★パンジャさん、お誘い頂いてありがとうございました。

『薪ストーブと珈琲の日』 しました。


今月上旬。
あまり大っぴらには告知しないで(笑)、工房で『薪ストーブと珈琲の日』というのをやりました。

ギャラリーの展示物はまだまだ少ないのですが、お客様にゆっくり寄って頂ける日を作りたい・・・というのが昨年からの野望でした。
アポなしでお寄り頂いてもお話くらいはできるのですが、ギャラリーに組み立て中のものがあって上がって頂けない、とか自分があまりに木屑で汚れててお茶もろくにお出しできない、ということも多いのです。
一人で作業しているので、時間勝負な組み立て中や手の離せない作業の時は、シャッターを閉めている時もあります(ごめんなさい)。

せっかく寄って頂くなら、薪ストーブを眺めながらコーヒーでも飲んでゆっくりしていって欲しいなあ、と思いつつ。
毎日綺麗に掃除してて、お客様が見えたらさっとお茶をお出しできればいいんですけどね(笑)
それがなかなか難しい。

そんな中、工房にお友達を連れてくるのに、何か楽しめる日があったら良いなあ・・・というお客様の声があり。
こそっと『第一回くうちん工房カフェ』を開いてみました(ぱんぱかぱーん☆)。


午前中はご予約のお客様。
自宅近くのお客様が、お友達とはるばるチビちゃん連れで来て下さいました。

あぐりいす、月型テーブル、(娘から借りてきた)おままごとキッチン。
実際に見たり触ったりすると分かってもらえることって、やっぱり多いのですね。
ご注文やらご相談やら頂き、ありがたいことです。


午後はまったりと、誰か来るかな~と看板だけかけて。
お花と一緒にゆったりと時間が過ぎて。
このお花はle jardinet par nuage のyukiさんにお願いしました。自分への開店祝いです(笑)
ふわふわ揺れる、工房の外の自然と部屋の中をつないでくれるような、素敵なアレンジ。

結局、予約以外のお客様はいらっしゃらなかったのですが、「そんな日があるなら行きたい!」とうれしい反応をいくつか頂きました。

えーと、この日じゃなくても薪ストーブは炊きますし、コーヒーも淹れます(笑)
前もってご連絡頂けると、作業の調整ができるのでゆっくりお話ができます。
久しぶりに大川と話したいなあ、と思った方もこそっとご連絡下さい。


(こちらはAさまの奥様からのいただきもの。ありがとうございます!)

次回の予定はまだ未定ですが、5月くらいにまた同じような日を作れたら良いなあと思っています。
今度はちゃんと告知しますので、よろしくお願いします!