業務(?)連絡

今週の連休は、懸案のウッドデッキを作ります!!

木材は明日到着予定。
束石も買ったし、砂利も買った(超重かったよ・・・)。
皆さんに相談した屋根については、オーニングはやめてパーゴラを作ることにしました。
雨よけについては後から考えます(相変わらず問題先送り型です)。

連休中ヒマで行くところがないわ~という方は、工房に遊びに来て下さると、私とまうちんさんからもれなく感謝されます(^^)。
娘が生まれてから、2人で工房に行っても1人は手伝うことすらかなわないので、かなり作業効率が落ちているのです。例えば、「娘が縁側から落ちないように見張ってもらえる」だけでもかなーり助かるのです。。
可能でしたら、前日までにメールを頂けると助かります!

そして、DIYアドバイザーの試験。
筆記試験に合格しました~。
皆様ありがとうございました。

心配した割には、余裕の点数でした(^^;
しかし実技試験の勉強会には、お金を払って参加してしまうのね・・・。協会の思うツボよね・・・。

今日は久しぶりにFC町田ゼルビア以外のサッカー試合を見に行って、疲れたまうちんさんと娘、猫くうちんさんも寝てしまって、ひとり晩酌中です。

娘はおととい1歳になりました。

オーニングってどうでしょう?

ふたりで考えてたらぐるぐるしてきちゃったので、皆さんにご相談です。

秋にはリビング(兼ギャラリー予定)の外にウッドデッキをつけたい!と思ってます。
リビングの掃きだし窓の間口は2.7mで、シャッターと自作の折れ戸がついてます。
3.6m×3.6mくらいの大きめのウッドデッキをもちろん自分達で作りたいなあ、と思ってるのですが。

さて、屋根をどうしよう。
雨の吹き込みや夏の日差しを遮るために、1mくらいはひさしが欲しいところです。

最初はウッドデッキの支柱を伸ばして、横に材を渡して屋根をかけようと考えました。
透明の波板をつけて、内側に帆布をカーテンみたいに渡してもいいよね~とか。
でも2.7mの間口ぎりぎりに柱を立てても、間に柱を立てないで横材などを支えられるかどうかは微妙な感じです。
家屋と違って規定があるわけではないようなので、「柱は何mごとに立てなければいけない」と断言もできないのですが、やっぱり不安。
色々なデッキの写真を見てみても、皆1.8m間隔くらいには柱を立ててあるようなのです。
でも、せっかく自作折れ戸で全部開くようにした開口部だから、目の前に柱はできれば立てたくない。

そしたらネットでこれを見つけました(上の方広告が多くてチカチカしますが、下の方に商品説明が載っています)。

よくお店の外につけてあるオーニング、前に調べた時は15万から20万円以上の値段で、いや~とても無理ですわと思ってたのに。
3m間口で29,800円、送料4,500円。これなら手が届きそうじゃないですか。
ちょっとー・・・ヒラヒラがなんとなく邪魔な感じですが。でもこのお値段なら良いかなと。
もともとウッドデッキの屋根も家に固定しなきゃならんな、と思っていたので家へのダメージも同じくらい、屋根部分を作る手間に比べたらオーニングの取り付けの方が楽そうです。

ただ。
本当に写真のイメージ通りかしら?うまくつけられるの?という不安は置いておいて。
私たちには心配ごとがあるのです。

車通りの多い街道沿いの角地に建つくうちん工房、色々な方が立ち寄られます。
◇もう何年もボロボロの廃屋があっただけの土地に、紺色の小さな建物が建った!
   ↓
◆あら~シャッター閉まったままだわね(週末工房だったからね)。でもなんかお店っぽいわー
   ↓
◇いつ開店かしら?(ドキドキ)レストラン?カフェ??

・・・と期待された方がシャッターが開いてるのを見て、わざわざ車を停めて聞きに来られることも多く。
中を覗いて木工機械を見た瞬間「あ、なんか違う・・・」とがっかり。
「家具工房なんですよ~」とにこやかに名刺をお渡ししつつ、ごめんなさいと心で謝る私。

お気持ちはよく分かります。
私も同じように期待をして他の建物を見ていて、完成したのが美容院やら老人ホームでがっかりだよ!ということがよくあるので。
でも、目の前であからさまに落胆されると、やっぱりへこみます。家具屋って・・・そんなにダメですか・・・。

ウッドデッキを作ってオーニングをつけた日には・・・、この手の期待がもっと増えてしまうのではないかと。
もちろんギャラリーにお寄り下さった方にお茶やコーヒーくらいはお出しできますし、木工教室とコーヒーのセットという形ではお金を頂くことも可能かもしれません。
でも、カフェでの営業は建物の設備を変えない限りは難しい(保健所の許可が下りません)し、何より木工房とカフェって両立しない・・・ですよね。
木屑とホコリがすごいし、作業してたら音がうるさいし。カフェでお客さんの相手してたら、家具作れないしなあ。

こないだ薪割りに飽きたまうちんさんが、「あー疲れた。外に『薪割りカフェ』って看板出してさ、10本割ったらコーヒー無料ですって書こうよ」って言ってましたけど、これならありなのかしら(笑)。

てなわけで、オーニング・・・どうでしょう。
見た目のことでもいいし、施工上のこと、耐久性のこと、何でも良いので皆さんのご意見お待ちしてます。

シーリングファン設置

1年半前、ハワイ旅行で買い損ねたシーリングファン。
国内で色々探したんだけど、どれもライトつきでごてごてしたのが多くて決めかねていて。
kuzu*kuzuさんとこでシンプルなファンを見つけて、同じものを購入することにしました。
が、注文してから足場を登って大きさを確認したら「・・・大きすぎるんじゃね??」ということになり。
急遽、直径1200から900のものにサイズダウンして届けてもらうことにしました。

さて、暑い日のロフトはとてもとても暑いのです。
まずはまうちんさんが登って、配線処理。「暑くて頭働かないよー」と言いながら。

うんうん、よく分かるよ。最初の夏に配線した時も、上に登るとあまりに暑くて配線図が読めなくなったもの。
そしてシーリングファン設置。

手伝いに来てくれていた、あんびさんに一緒に持ってもらいました。
いざ、スイッチオン!

ファンがゆーっくりと回転しはじめるので、最初はやきもきします。
無事動き始めて、一安心。
シーリングファンがあると、ちょっとカフェっぽくてうれしいですな。

その後、フローリングのオイル塗りも手伝ってくれたあんびさん。
今回は荏油を塗りました。

来週末にバーベキューをやるのですが、女子の方も何人かいらっしゃるので、工房を小奇麗にしようと画策中(笑)。
あんびさん、毎度のお手伝いありがとうございました!

脱衣所窓完成

今日は、平日に切っておいた羽目板を脱衣所の外側から張りました。
今まで構造が見えてるのが当たり前だったけど、綺麗な壁になるとやっぱりうれしい!

そして、先日購入したハモニカーボをはめてみることに。
切断は難しくありません。大きめのカッター(オルファの黒刃)で何回か切れ込みを入れると、簡単に切れました。
窓枠は両側から押し縁で押さえる簡単構造にしました。

設置前。

施工中。
向こう側がクリアに見えるわけではなく、これくらいの感じで透けて見えます。

設置後。

これ、すごくいいです!!
あんまり期待してなかったんだけど、脱衣所の上の窓にポリカーボネートを入れただけで、なんだか部屋全体がモダンな感じになりました(笑)。
しかも価格は900mm×1800mmで1枚2千円。安い!

よく、テレビのリフォーム番組で室内ドアに使用される訳が分かりました。
安い割に光の透け具合とかが良いんです。
近寄って触ったり叩いたりすると、やっぱり安い感じはしますがね(軽いから)。

でも今回の場合は手の届かない所だし、持ち上げることを考えても軽さはかなりメリットだったと思います。
思ったより好印象なので、トイレのドア上も同じようにする予定です。

中空ポリカ

脱衣所の羽目板貼りは先週ほとんど終わって、引き戸予定部分の上をどうするかねえと話し合い。
外に面した窓は小さくて位置が高くて閉塞感があるので、ドアの上はばーんと窓にしてキッチン方向から明かりを入れたいと2人の意見が一致。

でも、これだけの大きさ(600×1200くらい)のガラスを買うと高いしー。重いしー。
というわけで、ホームセンターでこれを買ってみました。

中空ポリカーボネートシート。
ツインカーボ、と覚えていたんだけど・・・商品名だったのかな。これには「ハモニカーボ」って書いてあります(ちょとハーモニカっぽい)。

厚さは4mm。
ガラスに比べるとちょっと頼りないけど、室内の窓に使うには十分かと思います。
何より軽くて、施工しやすそう!

実際に入れるのは週末にやることにして、今日はユニットシャワー周りの細々とした部分をやりました。

間違い探しみたいになってますが・・・(^^;
ドア枠の左と下の隙間が埋まってます。
下はドアの枠部分にうっかり乗ってしまうと壊れそうだったので、隙間にぴったりの角材で補強して、それに羽目板を留めました。

本当は壁と壁の隅とか、壁と床のとこは見切りを入れる予定なんですけどね。
これくらいの隙間なら巾木はなくてもいいかなあ、なんて思ってます。

脱衣所の壁


頼まれものが一段落ついたので、今日は地道にセルフビルドしてます。

脱衣所の壁用に買っておいてあった杉板、やっと張れるわ~。

久しぶりなんで何だか勘が戻らず、羽目板の割り振りをよく考えずに始めたら、窓際で2センチくらいのほっそい部材を切り出すハメに。

でも、なんとかうまくいったかな。

ガラス購入

シャッター内のドアのガラスを購入しました。
どうしようか迷っていたのですが、結局ドアとドアの真ん中に可動の柱を入れて、そこからシャッターを開閉するようにする予定です。
ご助言いただいた方々、どうもありがとうございました。

で、ネットで注文したガラスが届いてみてびっくりしたのはその重さ!
佐川急便のお兄ちゃんは全部いっぺんに運んでましたが、5mm厚の板ガラスって重いんですね~!
心配になってドアレールのカタログを取り出して見てみたら、耐荷重はドア1枚につき15kgまで。
・・・枠も合わせてギリギリセーフ?という感じの重さです。

日曜はまうちんさんに押し縁を塗ってもらいました。
塗料はドアと同じ、弁柄+松煙+柿渋。

配合を忘れないように書いておいたよね、とカレンダーをめくってみて。

2月に書いてあるのは、前回やった時だからではなくて「このくらいには塗るよね~」と予想していた月だから。もう4月も終わりますね・・・(遠い目)。

扉にガラスを入れて押し縁で止めて、外からガラスと枠の間をコーキングする予定です。
コーキングはあまりやったことがないので調べてみよう!と『自作窓 コーキング』で検索したら、キリギリス師匠kuzu*kuzuさんが出てきたので、うれしびっくり(^^)。

床下開口部

長~い間放っておいた、脱衣所の床下開口部。
家具作りの合間にやっと手をつけました。

厚み15mmのフローリング材に開口部付属の金属の補強材だけでは不安だなあ、と以前ブログに書いたところ、「タルキで「日」の字に補強してはどうですか?」とコメントを頂きまして(。。ぐささん、ありがとうございます!)。

角材と金属の補強材で「日」の字にしてみました(^^)。
フローリング材は表から角材に留めて、端の1枚だけ釘が見えてしまいそうなのでボンドで固定しました(写真は裏側から見たところ)。

このままでは床下から寒さが上がってきそうな気もするので・・・

床下に使ったものと同じ断熱材(パーフェクトバリア)をカッターで切って、下に落ちないように胴縁材で固定。

うちは開口部の下に収納を設けないので、他の床下と同様の仕上がりということで簡単に済ませてしまいました。

そうそう開口部の下から忘れてたサンダルが出てきました・・・いつから??
(えーと、上の記事を見ると去年の夏前からですね~(^^; 出産前かあ・・・)

ガラスの代わりに

先月やっと作った、リビングの折れ戸。
シャッターをうまく閉めるための方策が見つかるまで、ガラスの購入はおあずけ。
ガラスを入れる部分に入れ子のように小さな扉をつけるかもしれないし、そうすると寸法が変わっちゃうし。。
でもこのままだと寒いので、ガラスの代わりを入れておくことにしました。


引越しの時に柱の養生なんかに使う、プラシート。
ちょっと曇りガラス風でオシャレ?・・・でも強風注意です(笑)。