ロフト床完成!

今日は朝から助っ人Hさんが来てくれて、昨日貼った根太の上に床貼り開始。
まずは腹ごしらえ、と3人でお昼ご飯を食べてぼちぼち始めたところに今日はお客様です。

しゃくとりむしさん、2度目の来訪。
うちで余ったシロアリ剤『森林恵』を取りに来てくれたのですが、「その代わりに・・・」とベビーバスやチャイルドシートやおもちゃを持ってきてくださいました!
物々交換、ちょっともらっている方が多すぎるような。。

「荷物上げるなら手伝いますよ」と作業着持参のご主人と、「たんけんのちず描いた!」とお母さんの手をひっぱるチビちゃんズ。
ロフト床材の切り回しや面取りまで、ばっちり手伝っていただいちゃいました。


↑ロフト上から写真を撮るHさん。
床材をどんどんビス止めしてくれました。

皆さんのおかげで、夕方には床貼りが終わりましたよ!
ありがとうございました~☆

ロフト根太


昨日材木が届いて、今日からロフト根太貼りをしてます。
長い材料で1本で端から取れたので、ちょっと楽。

高所作業なので「妊婦は禁止!」と、まうちんさんが一人で担当。

…いいなあ…楽しそうだなあ…。

ポスト設置


ハワイで買ったポスト、やっと設置できました!
ちょっと恥ずかしい思いをしながら買ってきた甲斐がありました。
ポール足元のコンクリートを埋め込むために、まうちんさんがせっせと穴を掘りましたよ。

写真で見ると、下のほうがちょっとさみしい気もしますね。
レンガでも積んでみようかなー。

GW2日目


今日からリビングの壁貼りを始めました。

漆喰の下地をラスボードでというのは決まったんですが、厚みに迷う。
ホームセンターでは7ミリ厚しか扱ってないし、取り寄せの9ミリ厚だと10枚単位のみ。
悩んだ末に大工のIさんに電話して、厚みを相談。「9ミリくらいあった方がいいよ」と助言をもらいついでに、なじみの建材屋さんにラスボードを届けてもらえることになりました。

建材屋さんに頼むと楽だなあ。でも「できたらもちょっとたくさんでお願いしますー」って言われちゃいました。

ブルーシートはえらい


久しぶりにG先輩がお手伝いに来てくれて、工房側1階最後の壁貼り。

石膏ボードを外で切っていると、雨が降って来ちゃいました!

ブルーシートで急遽屋根を作ってみたら、なんかちょっとカフェ風?(言い過ぎか…)
この後G先輩が作ってくれた即席屋外用作業台とキャンプ用イスを置いたら、さらにカフェっぽく…ていうかキャンプ風ですかね(笑)。

バーベキューには良さそうです。

キッチン骨組み


夏にバーベキューしたい→汗かいたらシャワー浴びたい→シャワーユニット入れるにはキッチンもできてないといけない…という不純な動機に従って、ただいまキッチンを作成中です。

窓枠で余った杉の節材を使って、骨組みを作りました。ボードを貼ってからタイルトップにする予定です。

自分で作ってていいのは、カウンターの高さとかを見ながら調整できるところ。

まったりお茶しながら考えてたら、この間工事してくれたNTTの人が来ました。
NTT)「どうなったかと思ってさあ!心配で見に来たよ。」
うれしい!
まだまだなんだけど…と苦笑いしながら、保安器周辺のとこだけ見てもらいました。大丈夫なようで、ほっ。

「オレ以外の人が工事に来たら、ちゃんと説明してね!」と帰っていったおじさん、ありがとう。がんばります。

NTT下準備

ずっと前からほっぽってあった、NTTの鞘管。
リビングの壁を貼る前に1階部分だけでもやっておかないと・・・と重い腰を上げました。
なにしろNTTの取り込み口が吹き抜け部のてっぺんなので、まず足場を用意しないと上のほうが施工できなくてのびのびになっていたのです。

とりあえず手の届くところ、保安器周辺をNTTの人に教えてもらったとおりにやってみました。
まずドリルとジグソーで外壁(ガルスパン)に穴を開けて・・・

防雨入線カバーと言うのかな?防雨コンセントの差込口がただの穴になってるやつを設置。
この下にNTTの方が保安器をつけてくれるそうです。


家の内側はこんな感じになりました。ここがジャックになります。
穴を開けた断熱材は、後から追加綿を詰めときました(笑)。

   ***

さて、夜からはお友達Hさんを誘ってmunaさんの一日カフェへ。。

ギネスビールもあって、まうちんさん大喜び!
3人でウマウマ~と食べていたら、入り口のところに人影。どこかで見たような・・・?
あっっ!しゃくとりむしさんだーー!!
旦那さんとチビちゃんたちといらしたところに、ちょうど出会えました☆

munaさん&KIYATAさんもしゃくとりむしさんも直接お会いするのはまだ2回目なのに、いろいろおしゃべりして作品も見せてもらって、ちょっと大きくなってきたお腹も触ってもらいました。
「子供が産まれるとね、自分の時間は『睡眠を取る時間』になるのよ~~」というありがたい言葉を頂いて、やっぱり夏までにいろいろやっておこう!と決心。
この言葉、妊婦の私より友達Hさんが一番怖がってました。。

盛りだくさんの一日。
皆さん、ありがとうございました。

埼玉の薪ストーブ屋さん

さて、薪ストーブ導入の準備がちょっとだけ進んでます。

長野や那須の方には薪ストーブを扱うお店が多いのですが、東京近郊にはなかなかぐっとくるお店がなくてしばらく停滞中でした。
できればハーフビルドに理解があって壁の下地などの相談に乗ってくれて、炉台を自分達で作るのに嫌な顔をしないところ、メールでのやりとりがスムーズにできるところ・・・と探していたら『stovelife』さんを見つけました。
納屋を自分でショールームに改装中、というのもなんだか親近感が持てます(笑)。
埼玉にあるお店に行ってみることに。


そう。これがまうちんさんの夢、バーモントキャスティング社の『intrepidⅡ』です。
和室の中に何台も並べられたストーブを見ながら、工房の図面と写真を見てもらって煙突の位置や内壁の断熱材の有無、空気の流れについてなど色んな相談に乗っていただきました。

もともとまうちんさんは黒のintrepidⅡを欲しいと思っていたようなのですが、私は赤いホウロウ製のも可愛いなあ・・・と浮気中。でも煙突を同じ色のホウロウ製にしようと思うと結構高いんです。
相談してみると、「ホウロウは使っているうちにどうしても欠けてきますよ」とのこと。実際に何年か使って欠けてしまったストーブも見せてもらって納得。

そして後付けになるので壁出しのほうがいいかなあと勝手に思っていた煙突も、やはり屋根出しの方が良いんじゃないかと来週現場を見に来てくれることになりました。
ここまでフットワークの軽いストーブ屋さんは初めてかも。

そうそう、もう一つの決め手はHPに載っていた看板娘のフクちゃんでした↓。

えー、うちの工房長くうちんさんより一回り(二回り?)は小さかったです。

窓枠と筋交い

先週末は内壁の窓枠の加工をしてました。
この窓枠は4つのうち3つが筋交いにかかっているため、枠を欠かないといけません。

どうやって斜めの部分を加工しよう?とずっと考えてましたが、鈍角の方は卓上丸ノコを傾斜させて途中まで刃を入れて、残りを角ノミで取ることにしました(↑加工時は一度ばらしました)。
鋭角の方は機械でやってやれないことはないのですが、今はあまり危ない加工はやりたくありません。3つとも角度が違うので、治具をわざわざ作るのも面倒・・・というわけで、手ノコでやることにしました。

訓練校の先生や職場の親方に「手加工はうまくなっておいて損はない」と言われたことの意味、やっと分かりました(笑)。何より危なくないのが良いです。

窓から見える筋交い、ちょっとかっこよくないですか?実は自宅の窓をお手本にしています。
この後は壁を貼ってから、表側から外枠をくっつける予定です。内側には押し縁をつけて、筋交いの手前でガラスをはめころしにします。

不便?


ずっと素通しだった工房とリビングの間の壁、胴縁を打ってとうとう閉鎖。ドア予定地以外からは行き来できなくなりました。

もうトイレに近道はできないのね。。
不便なような、感慨深いような。