今日は不動産屋へ。
悲しいお知らせで、やはり4割引は無理そう(当たり前か)。
水道や浄化槽があっての値段ならかまわないんだけど、色々と他のお金がかかってしまうのでちょっとつらい・・・。
ただし坪単価にすると、妥当かそれ以下の価格なのでゴリ押しもできず。
先方は3兄弟共有名義で土地を相続されたようで、早く買い手が決まるよりはなるべく高く売りたい、という希望らしい。
水道管も昭和61年以降まで住んでいたのならばステンレス管が入っているらしいのだが(つまりあの高い水道工事の必要がなくなる)、「いつまで住んでたかは分からない」と。
分からないって何だよ!誰から相続したんだよ!!
と言いたいのをこらえつつ、不動産屋を後にする。
まうちんと話し合い、
・土地は投資として考える。つまり買った値段で売ることが可能だと考えて、リスクはあるが株や預金と同じようなものとしてとらえる。(実際には水道や浄化槽の工事をすれば、土地の価値は上がるのではないかと考えられるが)
・水道などのインフラや建物にかかるお金は、「月々の家賃を5万円として、○年間払う」という考え方にする。賃貸で作業場を借りるのと同じか、出費が少し少なくて済む・・・くらいの額に抑えられると良い。
・建物の建築にかかるお金をなるべく抑えるために、ハーフビルド(基礎工事・柱・屋根・外壁・給排水を業者に頼み、サッシ工事・床貼り・内装・電気工事を自分たちでやる)の方向で考える。
というわけで、とりあえずざっくりと建物のお金を見積もらなくてはいけません。
ふう。。