とかなんとか言ってたら

今日は午後からいろいろなところに行くことになる。

まずは不動産屋さん。昨日電話が来たから、まうちん出張前に打ち合わせに行く。
 ・ローンを組まずに(かき集めた現金で)土地だけ購入する
 ・古家は解体せずに後から建替える
 ・今回の申し込み価格でダメなら、交渉決裂とする。あまりにもインフラにお金が掛かるので、  こちらとしてはこれ以上出せない
という感じで、交渉を進めてもらうことにする。
また、浄化槽設置は建替え前に申請すれば、汲み取り→浄化槽設置ということになり、補助金が多く出ることも分かった。これがうまくいけば、古家を残して建物分の登記料が増えても元が取れるかもしれない。

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不動産屋さんから帰ってきたら材木屋系の工務店から電話があり、
「頂いた図面だと、壁が少なくて弱くなるんです。筋交いの位置が・・・うんぬん」という
話が始まって、電話だと埒が明かないので工務店に行って話すことに。
色々な話をしたが、ざっくりとした見積もりで坪25万~35万。
建坪18坪なので、基礎工事込みで450万~630万ということになる。

こちらとしては基礎工事に○○円、屋根工事に○○円、と見積もってほしいんだけど、それは細かい図面が出ないとできないって。その計算ができないのに坪単価が出るって、おかしいと思うんだけどなあ。
ちと不信感が芽生えるものの、内装建材の手配をお願いして搬入してもらうのは「あ、それはうち得意です」と言われ、まあまあの話し合い内容となる。

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そして、その後はうちの実家へ。
おかんに預かってもらってた通帳のお金のこととか、おとんに土地の登記簿を取ってもらうお願いに。
「いつまで住んでたか分からないから、水道管があるかどうか分からなくて困ってる」とおとんに相談したところ、「そんなの住民票調べればいつまで住んでたかすぐ分かるよ」と言われる。
じゃあ、ということでその調査と該当土地・周囲の土地の登記簿をお願いする(登記簿は一通千円。周囲の土地が4件あるから合計5千円)。

建替が住宅ではなく作業場ということになると住宅ローンよりは金利が高くなるから、おかんから借金して少しずつ返すことも考慮に入れる。

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帰ってきて、さあ酒でも飲もう!と思ったら、留守電の点滅。
もう一軒の工務店(社長が大工)からで「見積もり出ましたよー。523万ですー。」
・・・その23万て半端な数字はどこからだろうか。
良く分からないから、FAXで送ってもらおう。

そうそう、FAXを購入したですよ(まだつないでないけど)。
ヨドバシで余ってたポイントを使ったら、だいぶ安く済みました。
「時代に逆行している・・・」とまうちんは不満そうでしたが、すぐに取引の終わる不動産屋さんはともかく、土建屋・建築屋さんはのきなみFAX社会なのでしかたなく。
来週からわしも忙しくなるから、メールと電話だとつらくなるしね。将来も使うと思うしね。と言い聞かせて。

どこからも連絡がないのもつらいですが、動き回ると疲れますね。
お金勘定が続くと心がすさむので、くうちんをなでながら間取り図をこねくりまわすことにします。

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