おとんが今日、町田市役所に行ってくれました。
それによるとちょっと脈あり?な感じ。
物件の隣の敷地は某大学のものなのですが、その隣の敷地に建物が
あれば集落要件を満たせそうなのです。
どうやら55メートル以内の敷地に建物が建っていればいいらしく、
某大学の土地の幅は47メートル。その隣も範囲に入ってくる。
以前見に行ったときは資材置場だと思っていたんだけど、グーグルマップ
で見ると、なにか会社ぽい名前と大きな敷地。
この敷地内に建物があればいいわけやね?
しかし、登記簿上は建物の登記はなく、建築確認の書類は10年間しか
保管されないので役所には残っていないとのこと。
あとは現地に行って確認して、該当建物があったらその持ち主に確認申請書
の写しをもらうなりしなくてはならない。
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なぜ再建築可にこだわるかというと。
リフォームできればいいじゃん!っていう意見ももちろんありなんですが、
(そんなに大きな建物が欲しいわけではないしね)
例えば火事などでいまある建物が全焼してしまったら、次に新しく建てることは
不可能なんです。
ただの資材置場・家庭菜園用の土地になってしまう。
それはかなりのリスクを負うことになるので、できたらやっぱり建替えのできる
土地だとうれしいなあ、と思う。
その分土地の値段も上がるから、痛し痒しではあるのだけれど。
まうちんとチャットしながら、「購入後に隣の隣の土地にお願いしてプレハブを建て
てもらう」とか、腹黒い考えを日米間で交換。
あ、守衛さんの小屋も「建築物」になるそうです。
(ただし、その小屋から近い範囲に次の建築物が見当たらないのでそっちは挫折)