電気工事士その2

電気工事士の試験は、電気技術者試験センターで行っています。受験手数料は9,300円。
(ただし工事士の資格申請時に、自治体窓口で別途手数料が必要。)
詳細は電気技術者試験センターのページを見てください。
今年の試験、窓口の申し込みはなんと明日まで!
インターネット申し込みは4月6日(金)までです。

さてさて、学科のお勉強。

自慢じゃないですが物理は大の苦手。高校生の時、テストで0点を取ったこともあります。
えーと・・・オームの法則・・・聞いたことはある、気がする。インピーダンス?りあくたんす???
てなところからお勉強開始。
筆記試験用の参考書を買って、毎日仕事帰りにスタバで一生懸命読みました。

そうそうオーム社の参考書を買ったら無料勉強会の案内をくれたので、行ってみました。
大きなホールのような場所で数人の先生がOHPを使って講義。大学生に戻ったよう。
「ここは去年出たから出ませんよ」とか「これだけは要チェック!」とか、なかなか有意義でした。
(しかし女子の参加者はとても少ない・・・)

問題は4肢択一、50問中30問以上正解が合格の目安。
最終的には私、苦手の物理をほっぽり投げて法規(「電気用品安全法の主な目的は?」)や鑑別(色々な道具の写真から名前を選ぶ、またはその逆)でなんとか点数を稼ぎました。

自己採点の結果は32問正解!ギリギリやんけ。。

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