今日はまうちんが東京電力に行ってきました。
プロ用の木工機械は大抵200V三相なのですが、家庭に普通に来ている電気は100V単相。
そのままでは使えないのです。
何人かの人に「200Vの申請は時間かかるよ」とか、「そもそも都内だと200Vを住宅街には提供しない場合もあるよ」とかいろいろ言われたので、心配になって聞いてみることにしました。
さっそく窓口に行って、
「日曜大工で使う機械が三相200Vなんですけど・・・使えるようにするにはどうしたらいいんでしょう?」と聞いてみると、
「電柱番号は分かりますか?」と窓口の人。
・・・そんなもん、分からんわ~!
住所を言ったら調べてくれて、すぐ隣の電柱まで200Vの電線が来てることがわかりました。
「高圧でも低圧でも引けますよ。問題ないです。」
あとは、申請するキロワット数によって、隣の電柱から直接引くのか最寄の電柱まで電線を引くかを東京電力で決めるのだそうです。変電器を電柱につけたりするので、設計に1週間、工事に1ヶ月かかるらしい。
でも、申請したらすべての工事は東京電力がやってくれるらしいので、気持ちはらくちん。
水道工事に比べたら、へのかっぱですわ。