大工さんから電話

今日は手加工試験の練習をやめて、おうちへまっすぐ帰宅。
そしたら、タイミング良く大工さんから電話がかかってきました。
工事の予定を聞いた後、ここぞとばかりにセルフ作業で分からない部分を質問。

☆聞いたことをメモしておきましょう☆

・キッチンの間柱は3本とも抜いてOK。強度的には問題ない。
・仮筋交い(くも筋交いと言うらしい)もはずしてOK。
・漆喰の下地となる石膏ボードは12.5㎜厚が良い。
・電気配線は柱に穴を開けて通した方がいい。梁の表に出すと、下地材を打つ時に釘で傷つける場合がある。
・上の配線が逃げられたら、石膏ボードは間柱に直接打ちつけてもよいのでは?下地木材をつける場合は13.5×45mm材を使用する。

あと、外壁をつけた時の釘が下地材から屋内に突き出ているのがすごーく気になったので、先を切っていいか聞いてみる。工場部分はしばらく壁貼りをしないので、たくさん出ている釘が本当に危ないのです。
そしたら「切っちゃダメだよ。邪魔なら折り曲げて!」とのこと。
えー、だって木材から30mmも出てるのに。強度に関係あるのかなあ。。

これから自分達で施工する予定の大引きと根太の材料は、大工さんの所にあるのを搬入しておいてくれるとのこと。前に軽くお願いしたものの、もう忘れてるかな~と思って他の材木屋に手配しなきゃならんかと思っていたので、とてもうれしい。

電気配線については柱に穴を開けて通し直すかどうか、ちょっと悩んでみます。
問題になってるリビング側については、まだほとんど配線していないので。

さーて、キッチンの図面描かなくちゃ。

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