近くのホームセンターに行って、週末の電気工事のための買出し。
コンセントの内側に入る箱とステープル、腰につけられるビス箱、各スイッチ枠とスイッチ。コンセント枠は箱買い。
新しいニッパーと、トイレの床貼りの時に使う水平器も買いました。
電気材料の売り場でコンセント枠をじっと見ていたら、「15A 125V」と書いてあることを発見。
・・・15アンペア・・・?
先週の作業でコンセントは太さ2.0mm、電灯は1.6mmの電線で引き回した私達。
なぜなら「1.6mmの電線は19Aまでしか容量がないため、コンセントには良くない」と本に書いてあったからです。
でもコンセント側で15Aしか受けつけられないなら、1.6mmで良かったのでは??とショックを受けた私。
大した差じゃないじゃん!と思われるかもしれませんが、2.0mmの値段は1.6mmのほぼ2倍(100mで買うと5000円くらいの差)。
実際の作業性でも、太い方はとにかく硬い!電線を切るのもよじれを直すのもステープルで留めるのも一苦労。太い方の引き回しを終えて細い電線に入った時は、2人して「楽だね~」と言い合ったくらい。
しかし、まうちんが「俺もコンセントは太い電線がいいってどっかで聞いた」と発言。
謎です。どなたか分かる方がいたら、教えてください。