そして痛恨のミス

さて、私がしゃくとりむしさんご家族とお話している間に、まうちんさんとGさんはビス止め完了。
こんな感じに留めて、上にパーフェクトバリアを乗せられるようにしてあります。

そして、さっそくパーフェクトバリアを置いていきます。カッターで幅を切ったり、柱の所は欠き込んだり。全て設置し終わって「おお、いい感じ!」と思ったのもつかの間。
箱から出したフローリング材を載せてみて、Gさんがぽつり。
「フローリングのはじっこと根太の位置、合ってないよ?」
・・・本当だ。なんでだろう???

後から家に帰ってよーく調べてみたら、分かりました。
パーフェクトバリアの在来工法用の床ボードは、根太を40mmで想定しています。一方、大工さんに用意してもらったうちの根太材は45mm角。1本につき5mmずつずれてしまったので、1820mmのフローリング材のはじは最後の根太から落ちてしまったよう。

・・・頭まっしろ。Gさんがいてくれて本当に良かったです。
結局、一度乗せた断熱材をはずして根太を1本追加・1本移動させることで何とか解決。せっかくカットした分もやり直しです。やれやれ。

なんで私、フローリングを乗っけてみて確認しなかったんでしょうね。痛恨のミスです。
次の作業を常に意識しながらやらないとダメですね~。反省しました。

明日は知り合いの大工さんが木工機械を持って来て下さる予定です。我々のやり方、きっとつっこみどころ満載だろうなあ・・・。
でもいい機会なので、色々と質問してみたいと思います。

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