「明日は作業しないよ」と言っていたNTTの人、「ん~でも外側だけやってくかー」って言って電柱から引き込み位置までの電話線を取り付けていってくれました。
そこから保安器までの線はぐるぐるに巻いて屋根の上へ。
よく道路で作業してるのを見る作業車、そういえば後ろの部分がびよーんと上に伸びるんですね。(ゴメンナサイ、写真なしです)
上の方で作業するおじさんを見ながら、「今!今CD管を用意しておいてたら、穴開けて外から突っこんでくれたんじゃないのか??」と激しく後悔する私。引き込みの位置が地上5mくらいあるから、外から脚立立てかけても怖い作業なんだよなー。
外から入れてもらえれば、うちの中は何とかなりそうなんだけど。
引き込みの方が終わったら、今度はぐるぐるに巻いた電線を持ってすばやく道路を横断。アース線も一緒に持って行きます。
どきどきするなあ・・・電話線が上まで行かないうちに車が来たら危ないよなー。
電柱のとこでたるんでいた線をゆっくり張っていって、しばらく作業して工事は完了。
「じゃあ俺の携帯番号置いてくから、なんかあったら電話してね!」
と名刺の裏に番号となにやら暗号のような文字を書いて、渡してくれる工事の人。
これなんですか?って聞いたら電柱番号ですって。
「俺達、住所聞いても分かんないから。電柱番号言ってくれたらどの工事か思い出すからさ。
じゃああとはがんばってね!」
あい、がんばりますわ。
そうそう光ケーブルを通す予定なら、18mmのCD管のほうが良いそうですよ。