Uターン

薪ストーブを使うようになってから「薪センサー」が働き始め、雑木林を見ては「いい薪栽培所だなあ」、農家の畑の隅に置いてある玉切りされた丸太を見ては「うらやましいなあ」、と無意識のうちに薪を探すようになってしまいました。

さて、今朝工房への道を車で走っていた時のこと。
街道の脇の園芸屋さん、たくさん植わっていた植木がなくなって土がむき出しになっています。
すぐそばには丸太の山。
「あ~すごい薪だねえ。植木屋さん、やめちゃうのかなあ?」と私が話しかけると、後部座席から振り向いたまうちんさんが「ご自由にお持ち下さいって書いてあるよ!!」。

・・・どうしよう。今日は工房に行って帰ってきたら夕方になっちゃうし、平日は私ひとり+赤ん坊だと積み込みもできないし・・・。
しばらく迷った後に出た結論。
「今日は工房は休みにして、薪をもらいに行こう!」
てなわけでUターン。

そんな訳で急遽実家に子供を預けて、自宅と園芸屋さんの間を3往復。
自宅にもあまり置き場はないのですが、駐車場の裏手に積むことにしました。

虫食いや曲がってるの、硬そうな木は除いて拾ってこられたのはこれだけ。
それでもまだ半分以上は残ってましたが、自宅にこれ以上持ち込むわけにもいかず。
木の種類は色々で、梅や桜・サルスベリまでは分かりましたが、材種がよく分からない丸太もありました。
うまく燃せるかしら。。

さあ早く工房に薪小屋を作って、持って行かないと・・・!

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