ウッドデッキ1~2日目

昨日夕方に木材到着。

佐川のお兄ちゃんを手伝って、工房にやっとこ運び込む。
3.6mの2×6材もあるので重い重い。

ウッドデッキの材料は、ウェスタンレッドシダーにしました。
たまたま見つけたサイトで、各種のデッキ材や木材保護剤の耐久レースを見たら、3年経った現在は無塗装のウェスタンレッドシダーと塗装を施した木材との見分けがつかないとのことで。
(あ、もちろん保護剤を2~3年ごとに上塗りしたら、また結果は全然違うと思います。)
ハードウッドを使った方が長持ちするとは思うのですが、値段と加工しやすさも考慮に入れてこちらを採用しました。

さて、今日のひどい話。
おととい一緒にサッカーを見に行った友人あんびさんに、「連休暇だったら工房遊びに来て~。ウッドデッキ作るの手伝って~」と口説いて、「行けるようなら日曜夜までにメールするね」と言われ。
今朝は5時半に娘に起こされた我々、二度寝して起きたのは9時。
まったり朝ごはんを食べていたら、ほとんど誰もかけてこない家の電話が鳴りました。

あんびさん)「今、工房の最寄駅なんだけど・・・携帯のメール見ませんでしたか?」
まうちん)「ええ??・・・携帯昨日から見てない・・・」
急いで支度して車で工房へ。
到着した我々を待っていたのは、6キロ離れた最寄り駅から歩いてきたあんびさんでした・・・。

まうちんさんパソコンのメールばかりチェックしてて(「あんび君から返事ないなあ。明日ってことはなさそうだね」と話してた)、携帯は玄関に置いたかばんに入れっぱなし。
あんびさん、本当にすみませんでした。

今日は他に、友人夫妻が1歳半になるAちゃんを連れて来てくれて。
いや~大人が多いと楽ちんなんでびっくりしました。
子供たちも一緒に遊んでくれるので、親へのかまって攻撃が少なくなるし。
あんびさんと友人夫妻のおかげで、ウッドデッキの外周と根太を組んで仮置きするところまで作業が進みました。

丸太は仮置きの台です。
こうして見ると丸太の脚も趣きがありますね。でも本番は普通の角材です。

友人夫妻は薪割りもしてくれて。
「うまく割れると楽しいよ!」と、太い薪を何本も割ってくれました。
薪割りカフェだったらコーヒーを何杯も入れないといけません(笑)
ごちそうするどころか、うどんをごちそうになってしまいました。ごちそうさまでした!

そして最後のお客様。カマキリの妊婦さん。

うちの薪の上で陣痛が来たようです。
カメラを構えるギャラリーには構わず、次々と卵を産んでました。

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