詰め放題、という言葉にやたらと燃えるたちです。
前に、スーパーでピーマンの詰め放題をやっていて。
ピーマンのヘタの方とお尻の方を互い違いに組み合わせて(空きスペースが少なくなる)、ビニールにたくさん押し込んでいたら、「あなた上手ねえ。私の分も詰めて下さる?」と見知らぬ老婦人に言われたこともあります(笑)。
で、木取り作業でセンの端材がいっぱい出たので、段ボールに詰め詰め。
材木の両端や皮近くの部分、芯や割れた部分は使えないので端材行き。
隙間なく入れたこんな段ボールが、もう10箱くらいできました。
これが工房の冬の暖房源、薪ストーブの薪になります。
最初は「丸太を割った薪の方がロマンがあるんだけどなあ」と言っていたまうちんさんも、乾燥した家具材の燃えっぷりの良さにびっくり。
人工乾燥器に入った木材ですからねー。よく燃えてくれます。
暑さも少しやわらいで、工房の周りにはちょっと秋の風情がただよっています。