先月の末、うちの隣の大学の敷地で桜の枝が折れていました。
結構太い枝が根元から。どうやら、滅多に降らない大雪の重みに負けてしまったみたいです。
翌日には大学の職員の方が見に来たものの、道に張りだした危ない部分だけを撤去して、しばらくそのまま。
3月に入ってすぐ、枝を切りに現れた植木屋さんが「奥さーん、車ここに停めるけどいいかねー?」と現れたので、交渉開始!
腐りきって折れたっていう感じでもなかったので、薪用にうちにもらえないかと思って。
「うち、薪ストーブ使ってんだけど、枝の太い部分もらえませんか?」と聞いてみたら、「いいよー、何本くらい欲しいの」と。
私)「えっと、えっと・・・あるだけ・・・」(ちょっと恥ずかしい)。
外に置いてあるまだ割ってない丸太を指さして、これくらいの太さのでこれくらいの長さだとうれしい、と伝えたら、若いお兄ちゃん達がちゃっちゃとチェーンソーで切って、庭に積んでくれました!感謝!!
薪ストーブ導入前は、1年間にいったいどれくらい使うんだろう?と思っていましたが、昼間しか常駐しないうちの工房ではひと冬にちょうど薪棚1個分くらいでした。
それ以外に夏の間せっせと貯めた、家具製作の端材も綺麗になくなり。