久しぶりのセルフビルド作業、トイレの壁を(やっと)塗りました。
長らく石膏ボードのままだったのです。
壁の下3分の1くらいはパインの羽目板、塗り壁にするのは上の部分です。
まずは、羽目板との境い目に見切り材をつけなくてはいけません。
見切り材はトイレの扉を作った時の残りで製作。
両側に面取りしてつけてみました。
・・・・・・。
うーん、幅広すぎる??
色が濃いせいもあって、なんだかトイレが狭くなったような気がします。
迷ったけど、いったん取り外して幅を狭くしてみました。
お、すっきり。
幅を割いた残りの材は、天井の廻り縁に使いました。無駄なし(笑)。
もともとトイレ内のニッチはすべて塗り壁にするつもりだったんだけど、もろもろの事情で木の箱を作っちゃうことにしました。
箱の隅とか絶対うまく塗れなかったと思うので、これはこれで正解だったかと。
裏板にあたる部分だけ先に塗って、箱を入れて脇の壁から斜めにビスをもんで固定。
ボードのつなぎ目にはファイバーテープを貼り、そこの部分は前日までに先に塗っておきます。ビス頭も先に埋めておきます(kuzu*kuzuさん、テープの情報ありがとうございました!)。