工房リビングの壁塗り その1

その1と書きましたが、本当の「その1」は3年前。
『自休自足』という雑誌に、セルフビルドの壁塗りの様子を取材して頂いたのが最初でした。
その一日は色んな方に手伝いに来てもらって、まだ生後5か月だった娘は夫の母にずっと抱っこしてもらって。
皆でなんとか2面塗りあげた所で一日が終わり、そしてそのまま3年経ってしまいました。。

えいやっと重い腰を上げた今回。
壁材は前回と同じ石灰モルタル(洋漆喰)を『我が家倶楽部』さんから購入。
40kgで足りるかなあ、ちょっと足りないかなあ、、と思いながらも、余ってしまうのも面倒なので少なめに購入。
2人で作業できる時間が貴重な今は、もちろん練済を選択。

そして、GW中の平日に作業開始!
『我が家倶楽部』さんでは化学糊などを使わず、こんにゃく糊や綿寒冷紗を使って漆喰や石灰モルタルを塗る方法を紹介しています。


石灰モルタルは、3年前よりもなめらかで塗りやすくなった感じがします。
そしてコテは「うま~くヌレール」のプラスチックのコテが使いやすかった(2人で作業するため、もう一個購入しましたよ~)。あ、他のプラコテでも良いのかもしれないですが。
作業に慣れてきたところで、ロフトの上と下に分かれて別々に壁を塗り始め。

・・・・・・。
足りませんでした・・・。orz…

その場で追加分を注文し、GW中に届くことが分かったので一安心。
ちょっと足りないどころではなくて、40kgをもう一つ頼むことに。
敗因は、下地がラスボードなこと(薄塗りだとボツボツが目立つし、穴に入れる分の漆喰も必要になる)と、我々に薄塗りする腕がなかったこと、かなあ。

ともあれ、壁が塗りあがれば工房ギャラリー化が一歩進む!
早く来い来い石灰モルタルーーーー♪

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