小屋を作ってます その2

小屋製作のつづき。


骨組みが出来たので、外回りと屋根の部分に羽目板を張りました。
杉の羽目板は工房内装をセルフビルドした時の残りと、足りない分を少し購入。
ずっと作業場の隅っこにあった長い材も処分できて、ちょっとすっきり。



屋根材はオンデュリンを採用しました。
瑞穂町のジョイフル本田で購入、お店でカットもしてもらえたので楽ちん。
専用釘を使うと簡単に葺けるこの屋根材、小屋とか物置にはぴったりだと思います。
なかなか可愛いので、余った分は薪棚の屋根につける予定。

さて、次は窓。
小屋でお店屋さんができるよう、上に開く窓を製作。



まだまだ無理かな?とペンキを塗らせてみた娘、すごく戦力になってます。
塗料はバターミルクペイントのOhio Cupboard BlueとShading Whiteを調合しました。

ここからちょっと間が空いて、9月。
この時点でまだ小屋の床が張っていないので、早く遊びたい娘はうずうず。
杉材をホームセンターで買って切ってもらって、柿渋塗料を塗装。
前回の記事で柱まわりに使ったのは柿渋コートGの古代色で、今回の床材にはパーシモンカラー ワークスのダークブラウンを塗りました。


パーシモンカラーはこの日はかなり伸びが良くて、スポンジで塗りやすかったです。
(先日寒い中塗ったら、どうも固くて塗りづらい・・・。そんな時は水で伸ばすのはNGで、湯煎すると良いそうです。)

おお、なんか小屋っぽくなってきましたよ~☆

(まだつづく)

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