そして出張初日に

不動産屋さんからメール。

「役所に再度確認に行ったところ、『再建築不可』物件の可能性が出てきました。前回は建築可能と言っていたのに・・・。」
とのこと。

「再建築不可」とは建物の増改築を行ってはいけない土地のことで、売りに出すときには明記しなければならない。
売主側は大手の不動産屋さんなので、前回の確認時には本当に役所が建築可能と言っていたのだろうと思われる。

なぜ駄目なのかというと・・・「周囲100メートル以内に住宅がないから」らしい。
(そこが気に入ったんだけどなあ。。)

調整区域の場合、建物を建てるには色々と制限がある。
今回の場合も持ち主が建替えするのは可能。第3者(例えば我々)が土地を購入→古家を壊して建替えは×。らしい。

まだ確認中なのでなんとも言えませんが、本当に再建築不可だとするとちとしんどいです。
土地価格は半分以下で買えることになるらしいですが、大枚はたいて水道を通しても将来売れる見込みがほとんどないってことになります。

柱一本残してリフォームが可能、ということであれば考慮の余地はあるかなあ。
水道が入っているのが大前提で。

どっちにしても、わしだけでは結論は出せない。
そんな中、例の自然派工務店からはメールが来るし。「できればお電話で詳しいこと聞かせて下さい」って言われても・・・。

***

まうちんは(たぶん)飛行機上の人、頼りのくうちんはカーテン奥でお昼寝中、というわけで
秘蔵のウイスキー「白州」を開封。

むーーーーん。(←現実逃避)

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