今日は午前中、植木屋ジョニーさんと現地で待ち合わせる。
まだ松の内だし、今日は見てもらうだけ。
古家のすぐそばも含めて、何本もの木が生えている。
家から離れている北側の大きな木と、夏の日陰用に南側の3本の木を残そうということになる。
また、解体屋さんの見積もりは結構安いのではないかと言われた。
仕事の住み分け的には、
・植木屋さんが枝をはらって、木を刻みながら切り株の状態にする
(枝や幹は乾かせば薪として使えるのでゴミも減る)
・下草も植木屋さんがきれいにする
・解体屋さんが大きなショベルで家の解体と同様に切り株を掘り起こす
(植木屋さんの小さな重機では掘り起こすのが難しい)
というのが理想らしいが、今回の場合は古家解体+樹木の伐採・伐根込みで見積もりが出ていて割と安いので、下手に手を出さないほうがよかろうとのこと。
残す木について解体屋さんの邪魔になる枝を払うのと、下草刈りが見積もりに含まれていない場合はそれだけをお願いすることにする。
道路のレベルまで土盛りすることについては、専門家ではないけれどやっぱりしたほうが良いのではないかね?と言われる。
周りの土地が下がっているから水はけは大丈夫だろうけど、土が湿りやすいから建物に湿気が上がりやすい。少しでも上げて水が家の周りに来ないようにして、風通しを良くしたほうがいいと思う、と助言を受けた。
「もっと人気のないさびしい所かと思ってました。いい場所ですね!」
とほめられる。
寒い中、本当にありがとうジョニー!