なんだか大変。

建築確認申請も無事提出して、ほっと一息。

・・・と思っていたら、今日は大変なことになっていたらしい。

これまでの流れ。
今回は、1)市街化調整区域の「既存宅地」(もともと宅地だった所なので、家を建ててもいいですよ~という許可申請)を町田市に、2)建物の方の確認を民間団体に提出することになっていました。
両方とも役所に提出するんだと、1)の許可が下りた後に2)を提出という流れになるのが、民間だととりあえず提出してそれ以外の部分を審査、1)が下りたらすぐ許可を下ろしてくれるのが可能らしいということで。

2月28日が残金支払いの期日なので、その前に既存宅地の証明を取って古家を解体し、新築の建築確認も下りた状態で安心して契約を完了しましょうね、という予定のはずが。

***

まず、建築士さんが町田市の開発課に行って既存宅地のための書類を提出した所、3点の不備が見つかる。
1)この地域で必要な「雨水枡設置の誓約書」に我々の署名・捺印がされていない。
2)排水の放流先が都道の側溝になっているが、都道の許可が下りているかどうかが不明。
3)売買契約が完了していないので、現在の持ち主(売主)の承諾書が必要。

このうち、1)については完全にこちらの(建築士さんの?)ミスで、これは早急に我々が署名・捺印して送ることで解決。
2)はとりあえず明日まで回答待ち。建築士さんが排水のラフ図面を持って東京都まで行って確認してくるそう。
で、3)が大問題で。
本来は現在の持ち主の承諾書が必要なんだけど、事前に窓口で確認したら「売買契約書があればいいでしょう」と言われたらしい。これは不動産屋さんも一度確認したので、開発課の窓口の人が言ったのは間違いないよう。しかし、許可を受け付ける担当の人は、「法的に承諾書がなければ受け付けられない」と言っているので、売主さん3人それぞれ(!)の実印と印鑑証明が必要になってしまう。

2月末までに申請下ろしてもらわないといけないのに!
出してから3週間くらいかかるのに!

・・・いつ書類が揃うのでしょう。
ふう。。

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