I田さんにダメ出しされ、根太をやり直すことに。
まずはやはり、根太のピッチが広すぎる所が問題点。根太~根太の芯で455mmで貼っていたのを303mmに変更しました。後々のことを考えると、根太を増やしておいた方が良さそうだったので。
うちの床は根太の上に下地合板を敷かないので、昨日も問題になったようにフローリングのはじは必ず根太の上に来るようにしなければなりません。
根太の間隔を狭くするとフローリングの切れ目にできる部分も増えるので、床貼りの時に楽になるよ、とのこと。
同じ根太に切れ目を持ってくる貼り方もあるけれど、色んな根太の上に切れ目を持ってくるランダム貼りの方が施工の欠点も目立たないしいいんじゃないかな?と助言を頂きました。
材料を買う前だったら、フローリングの厚みを30mmくらいにすれば床断熱材もいらないし床もへたらないしオススメだったんだけど・・・とのこと。
合板を使いたくない場合は15mmの杉板で下地を貼った上にフローリングを乗せれば、同様にだいぶ寒さが防げるそうです。その場合は根太の上に切れ目を合わせる必要もないので、施工はもっと楽だったかもしれないですね。
大工さんならではの助言が色々聞けた上に、来月には筋交いと間柱の材料が余るから取りに来るならあげるよ!とのこと。
そうそう、工房部とリビングの間の壁にも筋交いを増やすと家が頑丈になるよ~と言われました。
どっちみち、ロフト部分には間柱すら入っていないので施工しなきゃなあ・・・と思っていた所でした。
窓枠の収まり、上がり框の部分の補強、工房部の壁下地について、、、
いっぱいいっぱい相談に乗ってもらいました~!!
I田さん、ありがとうございます。
そして一緒に運んでくれたケロロIさんもありがとうございました。
(せっかくの日曜日、帰るの遅くなったこと奥さんに怒られていないといいなあ。)