やっと仕上げたキャビネットに1度目のオイル塗りをした、今日の昼。
そのまま壁の石膏ボード貼りをしようかと思ったけど、せっかくオイル塗ったのにホコリが立つのは嫌だねえ・・・お正月もがんばったし早上がりしてスーパー銭湯でも行こっかー、と2人で意見がまとまったその時。
外にNTTの車が停まりました。
「あれ?工事明日じゃないですか?」と聞いてみたら、今日は下見に来ましたとのこと。
工事屋さん)「おたく、どっから線引き込むの?穴開いてないんだけど。」
いや、どこから線を引き込むのか聞きたいのはこっちなんですけど(汗)。
この間NTTに電話して聞いたところ、受付のお姉さんは「壁をまだ貼っておられないなら大丈夫だと思います。電話線の引き込みからモジュラージャックの設置の部分まで、こちらで工事できますよ。」と言っていたので、半信半疑ながらおまかせで行こうと思ってたんですが。
やっぱダメなんですね。
まあそんな気もしたんで、あんまりガッカリもしなかったけど。
工事屋さんが言うには、そこまでの工事が可能な場合もあるけど、うちの場合は引き込み口が高すぎて足場がないと無理な位置にあるので無理なよう。
工)「後からのメンテナンスも考えると、CD管通したほうがいいよ。光ケーブルに変える場合も楽だしね。だってインターネットするでしょ?」
・・・昨日電話線なしでインターネットしました。とはちょっと言いづらいので、あいまいにうなずく私達。
そのままあちらに工事してもらうと、外壁にケーブルを這わせることになるようなので(それは絶対に嫌!)、やっぱりCD管を自分達で設置してからもう一度工事に来てもらうことにしました。
屋根の下あたりで外から電話線を引き込み、そこから保安器まで室内を通す形にするためです。
せっかくなので、工事屋のおじさんを質問攻め。色々なことが分かりました。
・電話線の引き込みは、道路上で5m以上の高さを確保しなくてはいけない
・電気の引き込み線と交差してはいけない
・電話線は電柱と電柱の間でも分岐して引くことができる
・保安器は地上1.8m以上の屋外に設置(メンテナンスを考えると低めの方がいい)
・ブレーカからは40~50cm離してほしい
・16mmのCD管(オレンジ)を鞘管として設置、外から保安器までと保安器からモジュラージャックまでの2本が必要
・防雨入線カバー(防雨コンセントみたいなの)からCD管を出す形にするとスマート
・光ケーブルを通す予定なら、曲がり角はゆるやかにしておく(100mmR以上)
工)「普通は電気屋さんが鞘管通しておくもんだけどね~」
私)「あのう・・・電気は自分達でやったもんで。」
工)「あ、そりゃあ無理だね!明日は一応来るよ。配管不良で延期とでもしておいて、そっちから連絡次第に再工事ってことにしておきますから。ね。」
「大丈夫?黒いボックスつけて、このプレートつけるんだよ。できる??」
と言いながらこれを置いていってくれた、工事のおじさん。
ありがとう!多分、大丈夫だと思います。
***
またレベルアップしたねー☆と言いながら、まうちんさんと近くのスーパー銭湯へ。
温泉に行くほどの効果はありませんが、塩素の入っていない湯船を選んでのんびりしてきました。
は~。本物の温泉行きたいなあ。。