夏に1次試験を受けたDIYアドバイザー試験、ひそかに実技試験も受けてました。
先月の下旬だったのですが、あまりの出来に悲しくなって日記にも書けなかったのでした。
当日は10分くらいの実技試験を3問と、面接を受けました。
そのうち2問は木工の問題だったのに、テンパリ過ぎてミスを連発。
「作業後ははずすこと」と問題に書かれていたドリルビットを、はずさないまま終了(これでマイナス25点は確実)。
ドアノブの交換(これも仕事ではまずやらないですが)は、途中のかみ合わせがうまくいっておらず、最終的に開かないドア(!)が完成。
あれどうやって採点したのかなあ・・・まあ、よくあることなのかもしれませんが。
最後の木工問題はなんとかミス無く早めに完成できたものの、後からよく考えたら鉋の刃の出し入れって・・・普通にゲンノウでやって良かったのかなあ?教科書には木槌を使えって書いてあったような・・・と不安になり。
(でももういっぱいいっぱいで、台の上に木槌があったかどうかも覚えていないんです)。
面接は、受験者3人対面接官2人。
両隣をホームセンターの社員さんに挟まれて、明らかにテイストの違う私。
「まあ去年ご出産を??育児とお仕事の両立は大変でしょう?」
みたいな質問には、どう答えたら良かったんでしょう。いまだに分かりません。
ともかく全く自信がないまま封筒が届いてしまったので、「中に書類っぽいものが入ってるということは、合格かな?」とか言いつつ。やっと開けた口からそおっと覗き込むように中を確認してたら、「ちゃんと見ればいいじゃんー」とまうちん。
だってー。全然自信ないんだもん・・・。
で、勇気を出して開けてみたら「合格」。
「・・・なんで受かったんだろう??」とかなり不思議なんですが、一応ふたりで祝杯をあげました。
さてさて、しかしまた「登録料」というのがかかるのですなあ。
うーん。これで最後ならいいんですが、確か何年かごとに登録更新料が取られるんだよねー。