自宅浴室リフォーム 最終日

この日は主に入口の枠の作業。

朝来て、入念に採寸する大工さん。
一度帰って工場で加工して、また戻ってきますと帰られて。
その間に電気屋さんが来て、ブレーカを増設して浴室乾燥機が使えるようにしてくれました。
(でもね、2個増設したブレーカもこの乾燥機と前回増設してもらったコンセントで、もういっぱい。20個くらいブレーカが並んでてもいいよ!と思うこのごろです。)

昼に来た大工さん、午後いっぱいかかって扉の枠を設置。
やっぱりリフォームだと、色々狂ってる部分も多くて難しいのだそうな。
そうだろうなあ。。

それでも綺麗に仕上げてくれました!
夕方に塗装屋さん登場。
水周りはウレタンがいいかなあ・・・と言う私に、現場監督と塗装屋さんはオスモのフローリング用のオイルを勧めてくれて。
割と水にも強いですよ、というのでこちらを採用。

娘を保育園に迎えに行く時間になったので、オイル塗りに立ち会うことはできませんでした。
が、夜気がついたこと。
うーん・・・塗ったところがざらざらしてるなあ。。

えーと、家具屋がオスモや他のオイルを塗る場合、まず木地調整をします。
そして1回目のオイルを塗った後、木の繊維がオイルを吸って毛羽立つので、もう一度(さらっと)やすりがけ。
その後2回目のオイル塗りとなるのが基本ですが。

調べたところ、オスモのフローリング用オイルは、拭きあげが基本的には不要と書いてありました。
その後乾いたら2度目を塗ればいい、というのが公式HPの内容。

でも大橋塗料さんのHPでは、1回目塗布後に♯400で木地調整して2回目塗布、と書いてあり、多分こちらの方が仕上がりはいいだろうと思います。
手間もそんなにかからないし、フローリングの場合はもっとざらざら感が気になると思うので、やった方がいいんじゃないのかなあ・・・と私は思います。
手元に同じオイルがないので、扉の枠はちょっとやすりかけた後に他のオイル塗っちまうかなあ、と悩み中。

でもまあそれ以外の不満はほとんどなく。
無事お風呂も新しくなり浴室暖房乾燥機もついて、現在の様子です。

白かピンクかグリーンか選べ、みたいなホームセンターの品揃えに納得いかず、ネットでクリアーブラウンの桶と風呂椅子を取り寄せ。
なかなかいい(自画自賛)。


ここの蛇口は2歳の娘の手洗いに重宝してます。
換気すると床はすぐ乾くので、足が濡れる心配はほとんどなし。
カウンターに洗面器を置いてお湯を受け、洗い終わったら浴槽に流すという形。

浴室乾燥機も本来の用途ではまだほとんど使ってませんが、暖房があるのがありがたい!
これで真冬でも暖かくお風呂に入れそうです。

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