『わくわくほうせい』とミニチュアホースのモカちゃん

今回のマルシェには、法政大学の学生さんが来てくれることになりました。

山﨑ゼミの学生さんたちは『わくわくほうせい』として、子ども向けの理科実験や自然体験教室の活動をしています。

娘と参加したベネッセのイベントで学生さんと出会い、その後大学の多摩地域交流センターの方とご縁がつながりました。

マルシェでのワークショップは、【葉っぱから葉脈をとり出してしおりを作ろう】です。


学生さんたちが集めてくれたヒイラギの葉っぱ。


アルカリ液で煮ると葉っぱの柔らかい部分が溶けて・・・


ブラシでゴシゴシこすると、綺麗な葉脈だけの葉っぱのできあがり!


出来上がった葉脈標本や台紙に好きな絵を描いて、しおりにしてお持ち帰り下さい。

今回は、子どもたちにブラシを使って葉脈標本を作るところから体験していただけます。
(ワークショップは材料費込みで300円、ご予約なしで大丈夫です。)

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そして、同じく法政大学の体育会馬術部さんからミニチュアホースのモカちゃんが来てくれることになりました!

馬術部さんの馬房は工房からは少し離れた城山校地にあり、いつもうちで出たおがくずを引き取ってもらっています。
小さなお馬さんが学園祭などに出ているのを知ってお願いしてみたら、快諾して下さいました。

モカちゃんのいる時間は15:30〜17:30の予定です。
優しいお馬さんだそうです(*^^*)

小さいお子さんも触れ合いをお楽しみ下さい。
(当日はえさやり体験もできます。)

ようやくつながった法政大学さんとのご縁。
長らくグラウンド門の守衛さんとご挨拶するだけでしたが、また新しい一歩となりそうです。

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