ダイニングテーブルの木取り

おおう、もう1月が終わってしまう・・・。
もう1年の12分の1が終わってしまうのか?!と焦りを感じつつ、タモ材ダイニングテーブルの木取りはじっくりやっております。

同じ丸太から取れた板なので、あんまり悩まないで済むかな?と思っていたら、案外板ごとに個性が強くて、かなり悩みました。
900mm幅のテーブルは最初は3枚接ぎの予定でしたが、現時点では4枚接ぎの予定です。
いや、完成時には2枚接ぎっぽく見えるはず・・・という期待を込めて。

並べてみると厚い!大きい!
ワタクシ、一人で完成まで持ち込めるのでしょうか。
去年ギックリきた腰と相談しつつ、製作中です。

その合間にウォールナットの月型テーブルを製作。

天板用の板も届きました。
3.6メートルあるウォールナット材、残りは自宅本棚に使おうかと思ってます。

そう、自宅の本棚を作りたいのです。
家具屋の家なのに、娘の絵本は棚にしまい切れずあふれ放題。
もらいもの(これもどうなのか)の背の低いタンスは、娘にいたずらされるため引き出しの中身が空のままリビングに鎮座し、「もう限界だよね」とまうちんさんと話し合い。

天井まで届く、作りつけの本棚を作りたいんですよ!
下の方は娘用のおもちゃと絵本棚、中段に小引き出し、上段に大人用の書類入れ。
図面はもう描きあがりました。

しかし、誰がいつ作るのか?
もう4月くらいまではお客さんの注文で予定がいっぱいなんです・・・(もうかってないけどね)。
そして今ご相談中のお仕事がもし全部決まると、夏と秋まで埋まってしまう。
秋には去年お受けした仕事の材料が届いてしまう。

うーん。うーん。。
自分が3人くらいいたらいいなあ、と思う今日このごろでした。

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